最近は人気で品薄の24時間血糖測定装置です。

実際に装着したところを載せてみました。写真の患者はうちの家族です（汗

アレルギーがあって皮膚が少し荒れていますがご愛嬌。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑腕に付ける針です。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑二の腕に押し付けて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑針つきセンサーが張り付きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ピッ。服の上から読み取り機で血糖測定。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑食後1時間の血糖値です。今後は24時間14日データが蓄積していき、読み取り機にきれいなグラフで表示されていきます。

 

腕に着ける針を刺す痛みはまったくなかったとのことです。

針をつけてセンサーを起動し、60分後から測定開始できます。針の装着から連続14日間測定できます。

ですが、最初の2日間は針を刺したところがちょっと腫れたり安定しないことが多いために血糖値が乱れるようで、だいたい3日目くらいからの値を参考にしていきます。測定時の針を毎回刺す苦痛からも解放されます。測り忘れもなくなるし、いいことずくめです。

被験者はもともとコントロールの良い患者さんですが、今後の測定結果が楽しみです。